本流八瀬川、高野川の真骨頂です。
- mail96471
- 11月10日
- 読了時間: 1分
大きく曲がってきた渓流八瀬川もこのあたりで、そろそろ高野川にバトンタッチとなるようです。朝霧と紅葉が美しいコントラストを描いています。
比叡山西麓を旅してきた八瀬川は、ここ比叡山口で川幅を広げて堂々と流れていきます。(手前が下流です)

さらに渓流は続きます。何段も続く段差1メートルから5メートルほどの堰堤が大量の水量を調節しています。渓流の豪快な旅の始まりです。

このあたりで八瀬川は高野川のバトンタッチをして堂々と流れていきます。

この設備は(左)、ひょっとして武田信玄流の流水術かも。
流水コントロールシステムを研究する学者さんがいらっしゃいます。
高野川の紅葉はこれからのようです。

高野川が引き受けて流れていきます。





